2018 現場納め

先日観劇したジャニアイ全体の感想と龍我くんについての感想です。




ジャニーさんの舞台はいつも、自分の信じる「キラキラ楽しい」を追い求めることを肯定してもらえる気がして大好き。

アイランドシリーズはエンターテインメントの可能性、日本の伝統文化への誇り、子どもや若者の持つ強い力をテーマに様々なパフォーマンスが展開されていて、未来への希望を強く感じる。
今回の舞台は、今までの中で一番「子どもの持つ力」というテーマを強調しているように感じた。



度々繰り返された「大人は子どもに戻れない」という言葉。

これだけを聞くと、歳をとってしまったらもうだめなんだと思うかもしれない。

でも「心の成長と体の成長どちらも大切にしなければならない」(記憶曖昧ですごめん)という言葉が印象的だった。

伝えたかったことはこっちの方なのかな?と個人的に思う。


少年のような心や感覚を忘れないのは大切なこと。
でも体が歳を取っていくことを嘆く必要はない。
むしろ成長し大人になったからこそできることがある。
未来をつくっていく力を持っている子どもたちを導き支えるのは大人にしかできない。

後輩を育てる選択をしたタッキーのことを思いちょっぴり胸が熱くなった。



全体を通して、相変わらずきらびやかで楽しいのはもちろん、これから先歳を重ねていくことに対して自信を持てるようになって、前向きになれる舞台だった。
おじいちゃんの作る世界も見せ方も毎度楽しくて大好きだから、本当に長生きしていただきたい。





さて!ここからは龍我くんの担当としての感想です。
ほぼ箇条書きで文脈崩壊します。
順番もめちゃくちゃ!


完璧にレポを見るタイプではないのであんまり出番を把握できてなかったんだけど、とりあえず龍我くんのヒンデンブルク号のシーン、那須くんのフッキングだけは見逃すまいと思って臨んだ。

これは…もう本当に最高!!
どっちも見逃すはずがないくらい重要なポジションだった。



龍我くんの台詞。想像していた何万倍もかっこいい。上手になったねぇとかそんなレベルじゃなくて本当にすごかった。
とても堂々としていて、あれは完全に世界を制する人間が出す空気だった。

かっこいいとは違うのかな?強い意思を持った目をしていて、でもそんな雰囲気を作り出している龍我くんは確かにかっこよくて…
なんて言ったらいいんだろうね~!とにかく本当にすごいの!!龍我くんの表現の幅が広がるとともにわたしの語彙の少なさが露呈していくよ~!いえーい!



龍我くんがバトンとか長いもの持ってると興奮する変人なんだけど、今回のNo.1長いものは刀でした。
スラッとした腕の美しさが際立つし、あんな温厚な龍我くんが刃物を持っているというのがまた趣深い。
いつか時代劇に出てる龍我くんも見てみたいな~!大河出てほしいな~!楽しみだね!(言霊)


トランペット吹く時口元もかわいいけど足元もちょこちょこしててかわいい。


急に大昇の話してごめんだけど、キャメロンの隣に座って肩抱いてる大昇は完全にゼクシィ通り越してたまひよクラブだった。


楽しみにしていたフライングの時のなすりゅシンメは上手側の席だったので龍我くんは見えにくかったんだけど、那須くんのフッキングがよく見えた。

命を預けるに等しい大役を任せられた那須くん、めっっっちゃかっこよかった!超できる男!
やっぱり頼れる那須雄登!!うあ~!かっけ~!って心の中でめっちゃ叫んでた。
わたしもフライングする時は絶対那須くんに頼むからよろしくね。




きらきら光る瞳、ふぁっと空気をはらんで動く髪、よく通る声どれも最高で、改めて舞台に立つ龍我くんが大好きだなぁ~!って思いました(急な作文)

舞台に来る度に、お芝居とかフライングとか見たい姿がどんどん増えていくんだけど、それを龍我くんは全部叶えて見せてくれそうな気がする。なんてったって龍我くんだから。

プレゼン目前のいそがしい時に行って自分の首絞めまくったけど、睡眠時間少なくても全然元気だったしプレゼンではいつもよりハキハキ話してていねって言われたし(小学生か)、龍我くんのおかげでめちゃくちゃ頑張れた。


この舞台を通して、龍我くんの素晴らしさ、努力がたくさんの人に伝わることを願います!
本当に素敵な時間をありがとう!