いちばん大好きな人へ

こういう時は黙っているのが正解なことは知っている。
大人しく知らないふりをして、何事もなかったかのようにやり過ごす。
それが一番いい。それが一番早く終わる。


気にせず龍我くんが好き!って言って過ごしても良かったんだろうけどできなかった。
もやもやと悲しみが心の中に広がってもう耐えられない。
わたしにできたことなんて何もないんだけど、悔しくて悔しくてたまらなかった。


わたしは龍我くんの激甘オタクなので、今回の行動に関してはどうしても悪いと思えない。
だから事務所の対応が受け入れられなかった。
しかし100億歩ぐらい譲ってもし龍我くんが悪かったのならば、もっと誠意のある対応をしてほしかった。


吐き気がするような事務所の謝罪文。
最悪だった。

撮られちゃったわーって思った?
またタレントがネットで騒がれてんなーって思った?
とりあえず自粛させとくかーって思った?

めっちゃ頭の良い大人が考えた最良の方法なのかもしれないけど、そんな雑な対応にしか思えなかった。

こんなの今ちょっとざわついてるうるせえやつらへの対応でしかないし、龍我くんのこともメンバーのこともファンのことも何にも考えてない。

責任を負う必要がないメンバーの謝罪文を読んだらさらにやりきれない気持ちでいっぱいになった。


そしてネットにあがる心無い言葉の数々。
ついさっき龍我くんの名前を知ったようなやつが適当なことを言っている。

なんで今までの努力を知らないやつによく分からない理屈で説教されて否定されなきゃいけないの?

涙が出た。そして叫んだ。
みんなうるせー!勝手なこと言ってんじゃねーよ!
龍我くんはいつだって最高のアイドルだし!
いつだって向上心持って努力してるし!
とってもとっても素直なんだし!


「誕生日に好きな人に会いたい」
こんな純粋な感情が、簡単に傷つけられていいはずがない。
龍我くんは龍我くんの人生を生きているひとりの人間なのに。


どうにかして守ってほしかった。わたしは。

大切な宝箱をひっくり返されて一番大事にしていた宝物を壊されたような気持ちだった。




龍我くんのいない世界は終わってる。

目の前が真っ暗。もうずっとだめ。

人の気持ちを想像する余裕がない。
なんのやる気もない。
心が荒みきっている。
なにをしても心から楽しいと思えない。
ずっと心臓の一番深いとこが痛い。


スーパーキラキラアイドル龍我くんのかわいい笑顔を見たい。


今龍我くんがどんな状況なのか、どんな気持ちでいるのかはわからない。
もしかしたらわたしが気にするほど落ち込んでなくてがんばるぞって思ってるかもしれない。(むしろそれくらいであれと思っている)

でも、もういやだなって思っていたらどうしよう。
ひどい言葉をかけられた場所に戻ってきたいと思えるのかわからない。
二度と会えないかもしれない不安に押し潰されそうになる。


傷ついて壊れてしまうくらいならこんな世界離れてしまった方がいいし、龍我くんがやりたいことをできて笑ってられる世界ならなんでもいい。
この先どんな未来を選んでも必ず龍我くんは成功する。

でも、できることなら、
また戻ってきて、6人でステージに立ってほしい。
コズメロで向かいあって笑ってる美 少年を見たい。

大好きな人がいてほしい場所にいないのを見るのは本当につらい。




龍我くんが傷付かないタイミングならいつでもいいから、必ず戻ってきてほしい。
わたしはいつまででも待つ。

花が咲くような美しいターン、透き通った甘い声、呼吸を忘れる圧倒的な色気。
舞台上であなたほど惹き付けられる人はいない。

君にしかできない表現がある。
君にしか笑顔にできない人がいる。


わがままだけど、待っています。
ずっとずっと大好きです。
どうか今泣いていませんように。

どんどんかっこよくなる君へ

龍我くんは本当に最高のアイドルだなぁと毎日思う。



例えば道端でたんぽぽの綿毛を見かけた時。
ふわふわと自由自在に飛んでいき、いろんな人の元へ笑顔を届けにいく龍我くんを想像して嬉しくなる。

例えば早く帰りたくてしょうがない飲み会でししとうが出てきた時。
食べたことがないピーマンだと新鮮にその美味しさに驚いた龍我くんの瞳の輝きを思い浮かべ、ついつい微笑んでしまう。


わたしの心の中にはいつも龍我くんがいて、ささいな瞬間に喜びを感じられるから、どんなに辛いことがあっても穏やかでいられる。
沈んだ心を軽々と救い上げてたくさんの幸せをくれる龍我くんは、最高のアイドルだ。



そんな龍我くんは、ここ最近でまあびっくりするほどかっこよくなった。
もちろん前からとってもかっこいいんだけど。


細部まで気を配られた長くしなやかな手足の動き、色気を纏った表情、スポットライトとたくさんのペンライトの光を受け輝く綺麗な瞳。龍我くんはどんどんかっこよくなっていき、そしてどんどん自信に満ちていく。

この夏、たったひとりでスタンドマイクだけで歌声を披露した姿は、最高にかっこいいアイドルだった。





龍我くんには、ずっと幸せでいてほしい。

見上げる夜空には常に満天の星空が広がっていてほしい。ひねった蛇口からは常に清らかな水が流れていてほしい。入った飲食店では全てお通しとしてエスカルゴを出してほしい。
とにかくもう龍我くんの願いが全て叶ってほしい。


というよりも、絶対に全部叶うはず。


だって龍我くんは常に努力をしていて、悔しい気持ちをきちんと昇華させられる人だから。
変なやっかみがなくて、自分の中にちゃんと軸を持っていて、目標に向けて行動できる人だから。
龍我くんはどこまでもまっすぐで美しい。



大丈夫。君の努力は必ず実を結ぶよ。
そして夢は全て叶うよ。
君は自分自身で乗り越える力も周りの人に愛される力も持っている。
何も迷うことはない。君の信じる道が正しい。
わたしは君が進む道を、どこまでも追いかけていたいよ。



17歳。青春にアイドルに、どれほど忙しい日々を過ごすことでしょう。
龍我くんの過ごす毎日が、キラキラで溢れた幸せな世界でありますように!
スーパーキラキライケメンアイドル龍我くんに幸あれ!
お誕生日おめでとう!






…最後にひとつだけ。
龍我くんがかっこいいことはこれからどんどん当たり前になっていくんだろうけど、わたしは龍我くんが成人してもおじさんになってもずっとかわいいと言い続けるね。


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だって見てこれ~~~!!かっこいいポーズしてこんなかわいい顔する子いる~~~~?めちゃくちゃ愛おしい~!!最高じゃん~!!はぁ~~!!もう永遠にかわいい!!!!!!


かわいいとかっこいいを兼ね備えた愛し愛される無敵のアイドル龍我くん!
本当にお誕生日おめでとう!

2018 現場納め

先日観劇したジャニアイ全体の感想と龍我くんについての感想です。




ジャニーさんの舞台はいつも、自分の信じる「キラキラ楽しい」を追い求めることを肯定してもらえる気がして大好き。

アイランドシリーズはエンターテインメントの可能性、日本の伝統文化への誇り、子どもや若者の持つ強い力をテーマに様々なパフォーマンスが展開されていて、未来への希望を強く感じる。
今回の舞台は、今までの中で一番「子どもの持つ力」というテーマを強調しているように感じた。



度々繰り返された「大人は子どもに戻れない」という言葉。

これだけを聞くと、歳をとってしまったらもうだめなんだと思うかもしれない。

でも「心の成長と体の成長どちらも大切にしなければならない」(記憶曖昧ですごめん)という言葉が印象的だった。

伝えたかったことはこっちの方なのかな?と個人的に思う。


少年のような心や感覚を忘れないのは大切なこと。
でも体が歳を取っていくことを嘆く必要はない。
むしろ成長し大人になったからこそできることがある。
未来をつくっていく力を持っている子どもたちを導き支えるのは大人にしかできない。

後輩を育てる選択をしたタッキーのことを思いちょっぴり胸が熱くなった。



全体を通して、相変わらずきらびやかで楽しいのはもちろん、これから先歳を重ねていくことに対して自信を持てるようになって、前向きになれる舞台だった。
おじいちゃんの作る世界も見せ方も毎度楽しくて大好きだから、本当に長生きしていただきたい。





さて!ここからは龍我くんの担当としての感想です。
ほぼ箇条書きで文脈崩壊します。
順番もめちゃくちゃ!


完璧にレポを見るタイプではないのであんまり出番を把握できてなかったんだけど、とりあえず龍我くんのヒンデンブルク号のシーン、那須くんのフッキングだけは見逃すまいと思って臨んだ。

これは…もう本当に最高!!
どっちも見逃すはずがないくらい重要なポジションだった。



龍我くんの台詞。想像していた何万倍もかっこいい。上手になったねぇとかそんなレベルじゃなくて本当にすごかった。
とても堂々としていて、あれは完全に世界を制する人間が出す空気だった。

かっこいいとは違うのかな?強い意思を持った目をしていて、でもそんな雰囲気を作り出している龍我くんは確かにかっこよくて…
なんて言ったらいいんだろうね~!とにかく本当にすごいの!!龍我くんの表現の幅が広がるとともにわたしの語彙の少なさが露呈していくよ~!いえーい!



龍我くんがバトンとか長いもの持ってると興奮する変人なんだけど、今回のNo.1長いものは刀でした。
スラッとした腕の美しさが際立つし、あんな温厚な龍我くんが刃物を持っているというのがまた趣深い。
いつか時代劇に出てる龍我くんも見てみたいな~!大河出てほしいな~!楽しみだね!(言霊)


トランペット吹く時口元もかわいいけど足元もちょこちょこしててかわいい。


急に大昇の話してごめんだけど、キャメロンの隣に座って肩抱いてる大昇は完全にゼクシィ通り越してたまひよクラブだった。


楽しみにしていたフライングの時のなすりゅシンメは上手側の席だったので龍我くんは見えにくかったんだけど、那須くんのフッキングがよく見えた。

命を預けるに等しい大役を任せられた那須くん、めっっっちゃかっこよかった!超できる男!
やっぱり頼れる那須雄登!!うあ~!かっけ~!って心の中でめっちゃ叫んでた。
わたしもフライングする時は絶対那須くんに頼むからよろしくね。




きらきら光る瞳、ふぁっと空気をはらんで動く髪、よく通る声どれも最高で、改めて舞台に立つ龍我くんが大好きだなぁ~!って思いました(急な作文)

舞台に来る度に、お芝居とかフライングとか見たい姿がどんどん増えていくんだけど、それを龍我くんは全部叶えて見せてくれそうな気がする。なんてったって龍我くんだから。

プレゼン目前のいそがしい時に行って自分の首絞めまくったけど、睡眠時間少なくても全然元気だったしプレゼンではいつもよりハキハキ話してていねって言われたし(小学生か)、龍我くんのおかげでめちゃくちゃ頑張れた。


この舞台を通して、龍我くんの素晴らしさ、努力がたくさんの人に伝わることを願います!
本当に素敵な時間をありがとう!

優しい君へ

驚くほどたくさんの出来事があった15歳の龍我くんの日々のなかに、とてもとても好きな言葉がある。

「わかってるよ 一番君が頑張ってること」
https://youtu.be/zbwAORBLoxk

たった数秒の言葉に、私はすごく救われた。



あたたかくて優しくて、心の底からほっとする。
生きるか死ぬかの戦いなんてしてないし、自分が誰よりも頑張ってるとは思わないけれど、生きてることを見てもらえているように感じて、強張っていた肩の力が抜けた。
きっと同じように、この言葉を聞いて心が軽くなった人がたくさんいると思う。



孤独を感じることが多い世界で、自分を肯定してくれる存在が何よりの支えになることを、龍我くんは知っている。
そして躊躇わずにまっすぐな愛で包んでくれる。

15歳なのにとかは関係なく、人の気持ちを想像して行動するのは簡単にできることじゃないから、私は龍我くんをとても尊敬している。



そんな優しい龍我くんが、今日16歳になった。



何かやりたいのに何もできなくて、いろいろやりたいのに許してもらえなくて、決めなきゃいけないのに迷ってしまって、16歳を生きるのはものすごく大変だ。
そしてきっと龍我くんの16歳は、私が経験した16歳よりもはるかに困難が多い。



それでもきっと龍我くんは弱音を吐かない。
苦労を見せないのに、相変わらず天使のような優しさだけをくれて、心を軽くしてくれる。



どうかこんなに心が美しい龍我くんが、
ずっと笑っていられる世界でありますように。
努力が報われますように。
望んだ未来へ行けますように。



私が願うまでもなく、龍我くんの周りは家族や仲間のたくさんの愛に包まれているし、神様もきっと龍我くんのことを好きだから、
この先もずっと、龍我くんは大丈夫。



あーー!!大好きだ~!!!
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16歳のお誕生日おめでとうございます!
幸せに満ちたキラキラの1年になりますように!

最近ちょっぴり思うこと

私はなすりゅが好きだ。


腐売りじゃなくて、誰かに求められたわけじゃなくて、純粋にお互いを信頼していて愛情を示すことに躊躇いがない、奇跡のような二人だと思っている。

初めて見た時は、こんな綺麗な人間がいるんだなぁとぼんやり思った。二人を知るうちに、自分の中に優しい感情が増えていくのを感じた。

こんな風に思わせてくれる二人をとても素敵だなと思っているから、表に見えている様子だけで判断されてやいやい言われているのを見ると、すごく悲しくなる。



すごく身勝手なんだけど、仲が良い悪いとかの次元じゃなくてなんかもっと美しい絆だと思うから、大切にしたい。
夜中、枕元に小人が現れて遊びはじめても、寝たふりをして目を閉じているように、そっと優しく見ていたい。


自由に発言できる場だから他の人にやめろと言う気はないし、穏やかな日々を望んでいる。


(軽く流せばいい話だし、言葉を飲み込んで耐えた方がいいのかなとも思ったけれど、私はどうも耐えられない性分でごめんなさいね…)




ぶちまけたついでに言うと那須くん、私は君をとても信頼しているよ。

那須くんはどんな物事に対しても真っ直ぐ向き合う人だ。他人の意見を聞き入れて柔軟に、でも自分の中でしっかり咀嚼して判断をしている。そしてその結論をみんなに的確な言葉で伝えて、いつも安心させてくれる。

龍我くんの直感も正しいし、那須くんの熟考も正しいんだよ。
誠実なその姿勢は、きっと素敵な未来につながっている。

担当でもないくせにうるさいよと思うかもしれないけど、私は那須くんを心の底から信じている。
那須くんほど頼もしい男はいない。



結論は……ない笑
だらだらと書いてしまった笑
今度ちゃんと前向きで楽しいなすりゅ最高だよねブログを書きたいと思いました…というお話でした!

龍我くんを自担と呼びたくなった話

私は今まで広く浅くをモットーにジャニオタをしてきた。
いわゆるDDだ。


最初に好きになったのは嵐。その頃はものすごく治安が悪いオタクだった。シングルのMVにメイキングがつかないとそれだけでぶちギレるぐらい心が荒れていたのだが、やがて関ジャニ∞も好きになると、平和にオタクができるようになった。定期的にリリースがあったり両グループの絡みの面白さを知ったりしたからだ。多少TVの録画を忘れてもしょうがないかと思えるくらい、心のゆとりができた。

そこから、自分にはひとつのものにこだわるよりも広く浅く見る方が合っていると気付き、誰かを自担と決めないようにしていた。


本当にいろいろ手を出している。書き出したらきりがないが、ほぼ全てのグループの曲がウォークマンに入っているし、少クラも少プレも見るし、現場に誘われたら北へ南へどこでも行った。(お母さん安心してね。大学へは行っています。)

龍我くんのこともごく自然な流れで知った。(もうこの時点で無意識にクリエの当日券に並ぶほどやばかったのだけれど、長くなるし龍我くんの話はこの先の人生でうるさいほど言おうと思ってるので割愛!)


とにかく見る世界が広がれは広がるほど喜びも増えて心が安定した。担当とか考えなきゃめちゃくちゃ楽しいやーんってアホみたいに毎日暮らしてた。





でも4月15日、世界が変わった。すばるくんの脱退。
変わらないと信じていたものが変わると聞いても、なかなか信じられるものではない。「七福神は明日から6人になります」みたいな、何を言っているのかよくわからなかった。


関ジャニ∞を好きになったきっかけは「desire」でそれ以来ずっとやすば信者だし、「宇宙に行ったライオン」でメンバーのことを見ながら手を広げて歌うすばるくんが好きだったし、すばるくんが関ジャニ∞っていうアイドルやってますって力強く言うのも好きだったし、おっちゃんになっても7人でエイトレンジャーやってると思っていたから、行かないでって言いたかった。

でも、私に言う権利があるのか分からなかった。私はすばるくんだけをずっと見ていたわけではない。
それなのにそんなわがままを言ってはいけない気がしたし、無理だとは分かっているけどもしもずっと彼だけを見ていたら、心の変化に気づけたかもしれないとも思った。ちゃんと見ていなかったことをひどく後悔した。


別れのその瞬間まで、すばるくんは恐ろしいほどにかっこよかった。

すばるくんほど真っ直ぐに生きることを応援してくれるかっこいい大人はいない。大好きです。私の青春を支えてくれて、本当にありがとう。
いつかまたどこかで、声を聴かせてください。


7月15日、有り難いことに誘ってもらえたので札幌ドームへ行った。6人で初めてのコンサート。
戻ってきてほしいという感情はどうにか絶ちきれていたはずだけど、オープニングで出てきたのが6人なのを見た瞬間に嗚咽が止まらなくなった。
すばるくんに「6人でも大丈夫だからいってらっしゃい」って言いたいから、どっちも応援するって決めていた。
それなのにどうしてもだめだった。まだすばるくんに会えない現実を受け止められていなかったせいか、6人の関ジャニ∞が好きなのかもよく分からなかった。
新曲が発表されて周りが喜びに包まれた時、不謹慎だけど初めてコンサート会場で孤独を感じた。
前向きな気持ちで彼らを見られない自分が嫌になった。


やりきれない想いを抱えながらホテルに帰ってTVをつけると、龍我くんがいた。
ゼロの標役のオーディションの結果が分かったおめでたいタイミングなのに、祝福の言葉より先に疑問が浮かんだ。

私はこの人のことも遠くから見ているだけなんだろうか。もし別の世界へ飛び立ってしまったら、悲しみをぶつけられずにモヤモヤし続けるんだろうか。

そんなことをもうやめて、真剣に一人を応援したいと思った。

すごく勝手なのは分かっている。龍我くんにひとめぼれしました!みたいなかわいらしい理由ではないし、龍我くんしかいない!みたい前向きな理由でもない。
もちろん以前から龍我くんが好きだったけれど、消化できない想いを向けているだけのような気もする。

でも、本気で龍我くんを応援したいと思ったのは事実だ。
キラキラした世界を一緒に見たいし、辛い時には一緒に涙を流したい。
そして龍我くんには、全てをかけたいと思わせる何かがある。


幸いある程度歳をとったので多少のことでは怒らない分別のある人間になったし(少年たちのことは言わないだけで怒ってるぞ)、何年かジャニオタをしてきたおかげで、力になれる方法はなんとなく分かってきた。雑誌やCDの売上など数に貢献すること、取り上げてくれたメディアにきちんとお礼をすること、ファンのマナーがタレントのイメージに影響すると自覚することなど。
今までの総力を結集して龍我くんを応援したい。


前半の文章が長くなってしまったので強調しておきたいのだが、すばるくんがいなくなるから龍我くんに乗り換えるのではなく、すばるくんのおかげで一人を見つめることの大切さを知ったから、龍我くんを全身全霊で応援したいのだ。

DD、掛け持ち、同担拒否などオタクにはいろんな形があり、自担という言葉の解釈も人によって違うと思う。どれが一番良いとか、掛け持ちはだめとかそんな偉そうなことを言うつもりは全くない(実際掛け持ちはめちゃくちゃ楽しい)。どんな応援の仕方がいいかは人それぞれで正しいものはなく、その人が精神衛生上健全でいられることが一番だと思う。
私の心は今、龍我くんの担当だと宣言することを求めている。


ちなみにすごく勝手に好きになってるので、龍我くんにはこんな激重オタクがいることは気にせず、自分の感情に正直に、やりたいことをやってほしい。
よほど人の道に反してなければどんな選択をしたって構わない。
私がするのは、龍我くんが困難に立ち向かう時には背中を押し、何やらケチをつけてくる輩がいる時には蹴散らし(そんな度胸はない)、汗をかいているに時は拭いてあげて(捕まる)、やりきったと思った時にはお疲れ様と声をかける、ただそれだけなのだ。



さて改めて、ここに宣言します!私の自担は龍我くんです!
龍我くんのやりたいことを全力で応援して、喜びも悲しみも一緒に噛み締めたい。そしていつか国民的アイドルになり(なると信じてるよ!)どれだけ遠くに行ってしまっても、龍我くんに向けて赤いペンライトを振り続けたい。
龍我くん、どうか心ゆくまで存分にアイドルをしてください!絶対にあなたを支えます。